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●●ここでは、弊社のカード決済への取組み、安全性についてのご質問に対し、回答してきた内容をまとめてみました●●
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■クレジットカードでのお支払いについて■
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「番号が盗まれて勝手に使われたりしない?」「暗証番号とかなしでカード番号と有効期限だけで大丈夫なの?」「カード決済ってなんだか危なくない?」といった声がよく寄せられます。
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でも、カード会社や、通販協会などでは、「どう危険なのか」、「番号を悪用されたらどうなるのか」、「どこが安全で、どこが危険なのか」といった本当に知りたい点をはっきり伝えているところがあまりなく、関連機関などに直接、問い合わせした内容などをここにまとめさせて頂きました。
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■弊社でのカード決済の実績について■
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弊社では、現在準備中です。今後、オンラインショッピングでのカード決済を提供してまいります。すぐその場で決済を完了できる利便性などから、導入後は、もっともよく利用される支払方法です。オンライン決済では実績のある亀山社中にて実績のあるゼウス社システムを導入予定です。 |
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カード決済が不安なお客様にはその他のお支払方法もありますので、最も安心で、ご利用しやすい支払方法をご選択頂ければかまいません。
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■カード決済の本人認証について■
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カード決済は、購入者の方の信用に応じて、VISA、マスターなどのカード会社が購入者を”信用保証”してくれる仕組みですので、買われる方からは、商品到着後の”後払い”(信用買い)でお買い物ができ、売る側からは、安心できるお客様だけに販売できる仕組みとなります。
デビット決済とは異なり、即時に引落しはされませんので、オンラインあるいは実店舗に関わらず、カード決済では一般的に暗証番号の入力はなく、カードの提示により、本人であることの証明とされます。
安全性の面からは、ICカード利用のカード決済の登場が待たれるところですが、残念ながら、カード、読取装置の普及にまだ数年以上かかり、一般店での実用が普及するまではまだ当分かかりそうです。
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■カードが悪用されたら。。。■
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身に覚えのない請求を見つけたら、すぐにカード会社に異議を申し立ててください。
カード会社からの請求書、クレジットカードの裏にカード会社の電話番号があります。
万一、カード番号が盗まれ、悪用されたとしても、後日、カード会社からの明細書で身に覚えのない引き落としがなされていた場合は、カード会社にクレームを請求すれば、調査が行われ、事実確認がなされれば、請求額が引き落とされることはありません。
カードだろうが、デビットだろうが、なんだろうが買ってもいないものに1円だって支払う必要はありません!
カード被害の補償の基準は、カード会社との会員規約により、通常、「会員の故意または重大な過失があった場合は補填されない」となっています。家族のカードを無断で利用したり、不正な請求を何ヶ月も放置しておいたりすれば問題ですが、信頼できるオンラインショップで普通にショッピングすることで「カード管理上の責任」を問われることはありません。
逆に他人のカードを盗んでショッピングを行った場合も、オンラインでの物販の場合は配送を伴いますので、不正利用があった場合は、物品の受領者に対して徹底的な追及がなされます。
犯罪ですので、受領者が特定できない場合、捜査に時間がかかる場合もありえますが、その場合でも、販売者のリスクとなり、カード名義人の負担となることはありません。実際のところ、オンライン販売におけるこの種の犯罪は、ごくまれにあったとしても、カード決済ではなく、後払いによる支払での発生がほとんどです。
ただし、現在スキャニング等によるカード偽造が多いので、カードの管理にはご注意下さい。
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■安全にカード決済をご利用いただくために■
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「オンラインでカードを使うのは危険」ではなく、「安全性を確保(理解)していないお店にカード情報を渡すのは危険!」というのが事実です。
*** SSL暗号の画面以外でカード番号を入力するのは危険! ***
いまだにSSLで守られていない画面や、メールでカード番号をそのまま送らせるショップがあります。
苦労して暗号を解読しなくても、不用意に番号を入力させるお店があるのですから、当然、そちらが狙われるのは当たり前ですよね?
*** メールやFAX、電話で番号をお店に知らせるのは危険! ***
一見矛盾するようですが、実店舗でカードを渡したり、FAXや電話でカード番号を伝えたり、”お店”にカード番号を渡すのも実は危険です。
お店はあくまで、商品の専門家であり、決済のプロではありません。それだけ、不用意に、お客様のカード番号をデーターベース化して盗まれたりする危険が大きいのです。
(事実、オンラインでのカード番号流出の問題は、内部犯行と適切に管理されないデータベースからの盗用です。)
*** お店がカードの情報をもっているのは危険! ***
カード番号は、情報を適切に管理できる決済の専門家だけがもつ、というのが正解です。
弊社のカード決済では、日本のクレジット代行会社のSSLで守られたセキュアサーバー画面に、直接、カード情報を入力して頂き、弊社にはカード情報は一切知らされません。
「カード番号はメールでお知らせください」
「カード番号はFAX、電話でもお知らせ頂けるので安心です」
「一度入力してもらえば、2回目からはカード番号の入力は不要です」
(どこかにカード番号を持っているということ)
などと平気で言っているお店は危険です。
*** 毎月の利用明細書はかならずチェック! ***
クレジットでのお買い物は、後からまとめて払えばいいので便利でどんどん使っちゃうけど、あとで請求書を見るのが怖い、なんてことありませんか?でも毎月の明細書は必ず目を通して、身に覚えがない請求がないかどうか、チェックする習慣をつけましょう。
*** おかしいなと思ったらすぐにカード会社に連絡! ***
請求に対し疑問を感じた場合、買ったお店がわかっている場合します。(返品したのに請求されている、請求額が多い、など)は、まずそのお店にクレームします。大抵の場合、それで問題は解決します。それでも解決しない場合や、お店もまったく身に覚えがない請求の場合は、カード会社に連絡してください。調査の上、請求は取り下げられるはずです。さらに悪質なケースは警察に連絡してください。
*** 正しいお店で、正しく利用して、安心で便利な決済を! ***
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